自給自足~日々の薪づくりの様子を紹介~

2020年11月3日

五右衛門風呂、薪調理&冬の暖に必要な薪づくりは自給自足ライフにとって必須といってもいいかもしれません。薪の入手や玉切りの様子、おが屑の有効利用など。そんな日々の薪づくりの様子を紹介します。

薪の調達。

薪となる木材の入手先は様々。我が家では薪は、購入したことはなく、全部が頂き物です。

もらえる所を探したり、もらいに行ったり、乾燥させたり、玉切りしたり、薪割りしたりと手間暇、労力はかかりますが、そのおかげで調理やお風呂を沸かす光熱費はゼロ円^^

それに海外からの化石燃料に頼ることなく、身近で入手できる木材を熱源に使える所も強みです。いざ海外からの化石燃料の輸入がストップされたとしても、普通に生活できちゃうでしょう(笑)

私が薪を調達する先は、人のつてが多く、間伐材を頂いたり、納屋に眠っている廃材を頂いたり、倒れた木を頂いたり、他には河川事務所やダムの無料配布を利用したりと、入手先は様々。普段からもらえそうな情報はないかアンテナを張っておきます。

もちろん、自分所で出てきた果樹の剪定枝やセルフビルドの木っ端など利用できるものは全て薪燃料にしています。

私の場合、贅沢言わずに燃やせる木なら何でもいいので、お声が掛かったらなるべく頂きに伺うようにしています。時に腐りかけの材だったり、釘や金具がついた廃材だったりもします。

材質は燃えればいいので、広葉樹、針葉樹問わず、何でも薪に使用。

ちなみに、生活で出てきた紙系のゴミなども焚きつけに利用したりしています。薪ライフをしていたら、紙類のごみは、焚き付けなどの際につかえます。

薪の乾燥。

ビニールハウスで薪を乾燥。

もらってきた薪は、ビニールハウスで乾燥させています。写真の薪は流木で、けっこう湿っていたので乾燥する必要がありました。ハウスに広げて置いておくのが一番有効。

ビニールハウスがない時は、空いてる敷地に野積みして自然乾燥させ、雨の少ない時期を見計らって、玉切りして薪にしていました。薪の上にシートをかけてとかそういった方法もありますが、ずぼらな僕にはその方法があっていた(笑)

玉切り。

チェンソーで玉切りする。

調理ストーブやおくどさん、五右衛門風呂の窯で焚くのに都合のいい大きさに玉切りしていきます。

我が家の場合、薪調理で使うのに、結構短めの方が使い勝手いいのでそれに合わせて、少し短めに切っています。長さは20㎝ちょいくらい。薪調理の際は、短めの方が無駄なく少ない薪で調理しやすいので便利。

自作の玉切り台。

また、このような玉切り台があるとやりやすいです。

イヤーマフ。

イヤーマフ。

あと、玉切りする際にあるといいのが、イヤーマフ。

チェーンソーで玉切りする際にでる機械音から耳を守ってくれます。というのも、以前は何もつけずに玉切りしていたですが、ある時チェーンソーで玉切りしていたら、その晩から耳鳴りが止まらず1週間ほど、耳鳴りが続いた経験がありました。

その時はずーっと、トクトクトクと音が聞こえて、これは一生続くのかと超不安になったのでした。(1週間ちょいで自然治癒)

なのでイヤーマフを購入して、必ずチェーンソーを使う際にはイヤーマフを装着するようにしています。自給自足のDIYライフをしていると、大きな音が出る機械作業をすることも多いので、一つ買っておくといろんな場面で活用できるのでお勧めします。

耳鳴り→難聴はなってから対処するよりも、未然に防ぐことが大切なので、イヤーマフで耳を守ることが大事なようです。

私が購入したイヤーマフ。遮音性高く、付けると安心感が全然違います。ネックバンド型で帽子をかぶったままでも違和感なくつけられます。

イヤーマフを選ぶときは、NRR(ノイズ減少率)が高いほど遮音効果が高いのでそこら辺を考慮して選ぶといいと思います。

おが屑の有効活用。

おが屑をふるう。

玉切りの際に出てきたおが屑は、フルイで細かいものと分けて、

玉切りで出てきたおが屑。

コンポストトイレの敷材などに有効活用。

木材の皮。

玉切りの際に外れた木の皮は、細かくしたら焚き付けに最適。木材は、無駄なく全て有効活用♪

薪割り。

斧で薪割りする。

後は、玉切りした木を斧で割っていけば、薪調理や五右衛門風呂で使える薪の完成です。

軒下などの薪置き場に積んでおけば、使い勝手のいい薪燃料に。

薪で焚いたお風呂は温かさが長続きするし、ポッカポカでとても気持ちがいいです^^

薪ストーブでの調理なら、調理と同時に自然と部屋も温まるので、寒い季節でも快適に過ごせます♪

薪燃料として使えるまでに、少し手間暇はかかりますが、その労力の代わりに、ゼロ円で熱エネルギーを自給自足することができます。