【DIY】カッコイイ丸太柱の縁側を作ってみた。

2020年4月27日

2015年11月、スモールハウスに縁側をDIYしてみました。プロが作るような、きちっとしたやり方でなく、我流な所もありますが、自分で思ったように作れるのが、セルフビルドの醍醐味でもあるかと思います。そんな素人のDIYですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

DIYで、縁側を作る~

丸太柱を作る。

鶏舎を建てる時に伐採してあった槙の木が転がっていたので、この木を柱に使ったらカッコイイんじゃない!?と、閃きました。新たに、柱を買わなくていいし、すでにあるものを有効活用できれば面白い。

難しそうだけど、ぶっつけ本番で、チャレンジしてみます。

まずは、下になる方をなるべく柱に対して、90度になるようにチェンソーで切っていきます。

何度か微調整して、まっすぐ立つようにしていきます。

もう一本も同じように座りをよくしていき、設計した柱の長さにチェンソーで切りそろえておきます。

2本とも綺麗にまっすぐ立つようになりました。オッケー^^

ホゾ、ホゾ穴の刻み。

次は、柱の上部をチェーンソーで刻んで、ホゾを作っていきます。(自然のままの丸太なので、丸鋸をでは、うまく刻めません。)

なんとかそれっぽいホゾができました。

梁のホゾ穴は、角ノミを使ったら、簡単に彫れちゃいます。大工だった祖父が使っていた工場には、使われなくなった電動工具が沢山眠っています。

なんちゃっての素人の僕がこれだけ、それなりにセルフビルドできてきたのも、これらの電動工具のおかげでもあります。

基礎石&柱を立てる。

今回、基礎石は、自然の石を使うことにしました。この石は、以前畑を開墾した時に、掘り出したものでした。ここでも、買わずに自分の所にあるものを有効利用していきます^^

昔ながらの独立基礎です。

柱、束を配置する位置を、タコで土をたたき締め、地面を少し凹ませていきます。そこに砂利を入れていき、その上に基礎石を配置していきます。(プロではやらないであろう自己流です。)

両サイドの石は、柱が乗るので、高さを揃えておきました。

チェーンソーで刻んだ柱のホゾがちゃんとハマるのか不安でしたが、無事にハマってくれました^^はめる時は、カケヤで叩きながら、はめ込んでいきます。

ピチっとはまったら、カスガイを打って止めておきます。そしたら、柱を起こし、基礎石の上に乗っけていきます。スミマセン、ここから少し、写真が飛びます。

柱を基礎石に乗せたら、まず上部を母屋と繋いであげて、足回りも母屋と繋いで固定していきます。

柱の間の束が乗る所にも、砂利を敷いて、基礎石がなるべく水平になるように設置していきます。この3つの石は高さバラバラでもかまいません。

床、屋根を張っていく。

束は、長いままビス止めしてやって、後からチェンソーで、切ってあげました。(後の縁側延長の方で、説明します)各束と母屋も繋いであげてこんな感じに。

次に、垂木を這わしてあげて、釘で止めていき、床板を張って、屋根を張っていきます。(ここからも写真飛びます。)

DIYで、縁側完成!!

こんな感じに仕上げりました。想像してたものが、現実となった瞬間^^

槙の木の光沢とボコボコ感がベリーグー。 自然のままの丸太と基礎石が中々イカシテイマス。それに、槙の木は、水に強く腐りにくいらしいから、柱としても中々いい材のようです。

猫ちゃん達も気に入ってくれた模様^^床板は、等間隔に隙間を開けて、スノコ状にしてみました。(雨が吹き込むこともあると思うので、水が切れて乾きやすいように。)

内側から見るとこんな感じです。ポカポカの縁側でティータイムも可能になりました。

スモールハウスに、縁側の完成なり!!

南側の縁側で、日も一日よく当たり、洗濯物を干したり、野菜の種を干したり、一休憩したりと、便利な縁側となりました^^

DIY、縁側の延長。

2018年1月、縁側を少し延長する事に決めました。

柱、梁を作る。

前回同様に、槙の木を柱に使います。

繰り返しになりますが、まずは、座りをよくし、長さを揃えてあげます。

そしたらチェーンソーで、ホゾを刻んでいきます。鉛筆で、下書き。ホゾの幅は1寸、約3㎝となります。

こんな感じに。ホゾの角はカンナで落としておくと、ホゾ穴にはめる時に入りやすいです。

2本とも出来上がりました。

梁は、角ノミを使えば、瞬殺です。機械がない場合は、ノミでコンコンと少しづつ彫っていきます。

基礎を作る。

これが、以前畑から掘り出した石達。

基礎石に使えそうな物を選んでいきます。

前回と同じく、柱が乗る両サイドの石の高さは、揃えておきます。文明の利器レベラーを使用。この機械があると、とても便利です。

前回と同じやり方で、土をたたき固めて、砂利を敷いて、石を置いていきました。

柱が乗る両サイドだけは、高さが揃っている。

建前。

柱、梁をカケヤで叩きこんで、基礎石の上に乗せていきます。

前回建てた柱に繋げて固定していきます。 各々繋いで固定していきます。

柱の間の束は、現場合わせ。こんな感じに、長いままビスで止めてあげて、飛び出てる部分をチェーンソーで切っていきます。プロならやらないであろう、素人ならではの荒業(笑)

そしたら、床板を張って、屋根を張っていきます。

真ん中の登り口には大きな石を2つセットしてみました。

延長した床の長さは、50㎝ほどでしたが、体感としては、随分広くなったように感じ、洗濯物も2列分干せるようになりました。

新しい縁側の完成。

最後に、柵を追加して、新しい縁側の完成なり。

上部の角は、カンナやサンダーを軽くかけてやって丸みをつけてあげました。

真ん中の部分には、棒をつけ外しできるようにしてあって、縁側の端から端までを使って、布団も干せる仕様にしてみました。3坪のスモールハウスだけど、結構便利な作りになってきました。

アズちゃんも、お気に入りの縁側です^^

縁側の南側には、栗の木、梅の木と落葉樹があって、夏場は葉っぱが多い茂って、強い日差しを和らげてくれて、冬場は葉っぱが落ちて、温かい日差しをたくさん取り入れられるようになっています。自然のリズムをうまく利用して、楽ちんに心地よく、快適に過ごしいきます^^