【簡単で美味しい】自家製ゆず茶の作り方
ゆずが沢山収穫できたので、韓国伝統茶でもあるゆず茶を作ってみました。作り方は簡単で、火を入れる事もなく、切ったゆずと砂糖を混ぜていくだけ。今回砂糖は、氷砂糖を使ってみました。果実を漬けるのに最適な氷砂糖は、ゆずの果実の味を引き立ててくれます。
一自給農家の自家製ゆず茶の作り方ですが、少しでも参考にしていたでけら幸いです。
ゆず茶の作り方
庭で育てている無農薬栽培のゆずを収穫。
ゆずの木は、一本植えておけば無農薬でも沢山実をつけてくれるので、重宝しています＾＾
今回１１個のゆず(６００ｇ)を使って、ゆず茶を作ってみました。
今回使ったレシピ
ゆず・・・６００ｇ
砂糖・・・５００ｇ(ゆずの重量の約８０％)・・・自分は氷砂糖を使用
蜂蜜・・・大さじ３杯(お好みで)
収穫したゆずを水洗いして、汚れを落とし綺麗にしていきます。
水を切って、キッチンペーパーで水分をふき取っておく。
ゆずを四つ切にする。
皮から、ゆずの実を剥がし、種を外しておく。
ゆずの皮をなるべく細く切っていく。
ゆずの実も細かく切っておく。
次に、細かくした実と皮をよく混ぜる。
分量の氷砂糖と保存瓶を用意します。
氷砂糖を入れる
ゆず、氷砂糖と交互に敷き詰めていく。
スッキリとした甘みの氷砂糖が、ゆっくりと時間をかけて溶けていく事によって、ゆずの果実の味をたっぷり引き出してくれます。
はちみつを入れる
最後の仕上げに、蜂蜜を大さじ３杯入れたら、ゆず茶の仕込み完成です。
冷暗所に置いて保管していきます。
自家製ゆず茶の完成
５日目もすると、氷砂糖も溶けてこんな感じに。
自家製ゆず茶の完成です。
淹れ方は簡単で、お好みの量をスプーンですくって、コップに入れお湯を注ぐだけ。
爽やかな柚子の香りが最高です。自家製ゆず茶で、ほっと一息。