【DIY】ボロボロになった木製引き戸を修理する
ボロボロになった木製引き戸をDIYで修理してみました。我が家の引き戸は、半野外の所に設置していて、わずかに雨がしけ込むことがあるので、ベニヤ板の部分が老朽化でボロボロになってしまいました。ボロボロになったベニヤを剥がして、新しい板に交換修理しようと思います。
一素人のDIY作業ですが、少しでも参考にしていただけたら、幸いです。
木製引き戸を修理する
木製引き戸の外側のベニヤ板が、ボロボロになってしまいました。流石にそろそろ限界が近づいていると思うので、直そうと思います。
まずは、ボロボロになったベニヤ板を綺麗に剥していきます。こんな感じの作りになっていました。
そしたら、引き戸にちょうど合うようなサイズに、新しいベニヤ板を切っていきます。
ちなみに、新しいといっても、工場にストックしてあった材です。昔、祖父が大工をしていた工場には、色んな材がストックされています＾＾
そういえば、この木製引き戸自体も工場で探し出してきた物であった。
引き戸にちょうどハマるように何度か微調整して、なんとかピッタリとハマってくれました。
ベニヤ板の表は、ザラザラした砂のような模様の綺麗な板でした。
下地がいる所に印をつけておいて、それから小さな釘で止めてみました。
ボロボロになった木製引き戸が、新しく生まれ変わり、無事に修理できました。
これで、また当分の間は大丈夫でしょう♪
壊れたら捨てる、ではなく、修理していつまでも大事に使っていこうと思います＾＾