ローゼルを収穫して、ハイビスカスティーを作る。

2021年11月9日

10月から11月にかけて、ローゼルの実を収穫して、ハイビスカスティーを作ってみました。ハイビスカスティーは赤色が綺麗なハーブティーの一つ。酸味があって、さわやかな味わいです^^

ローゼルの実。

ローゼルの収穫。

ローゼルは10月中旬辺りから、11月が収穫時期。

10月半ばに樹形を整えるために、剪定かねて収穫したり、

11月頃にはローゼルの実が、プックリと大きく膨らんだものも多くなってくるのでそれらを狙って、収穫していきます。また、長期保存したい場合は干して乾燥させたいので、しばらく好天が続きそうな日を狙って収穫するといいかと思います。

ローゼルは、中に小さなオクラのような実があるのですが、実ではなく、周りの赤い部分の孚(がく)と苞(ほう)を使っていきます。

このローゼルの赤い萼と苞の部分は、お茶だけでなく、塩漬け、砂糖漬け、ジャムなどにも利用できるそうです。赤く綺麗なローゼルを使って、今回は、お茶に挑戦していきます。

ローゼルの花。
ローゼルの花。

ローゼルの葉っぱ。

余談ですが、ローゼルの葉っぱも食べられるそうです。まだ私は未経験なのですが、記事を上げるにあたって、調べていたら葉っぱも食べられる事が判明しました。なんでも、ミャンマーでは『チンバウン』と呼ばれ、スープや炒め物にしてよく食べられているんだとか。

今まで全然知らなかったけど、葉っぱにも、いつか挑戦してみたいと思う。

生ローゼルティーの淹れ方

ローゼルが収穫出来たら、まずは、生のローゼルを使ってハイビスカスティーを淹れてみましょう。

コップ1杯に、2~3個のローゼルを準備します。軽く水洗いしてあげる。

そしたら、実の周りの赤い萼(がく)や苞(ほう)の部分を手でペリっと外していく。この赤い萼(がく)や苞(ほう)を使っていきます。

次に、外した萼(がく)や苞(ほう)をグラスにれる。透明なガラス(耐熱)のコップだと赤の綺麗な色が目で見ても楽しめるのでお勧めです♪

熱湯200ccを注いで、蓋をして、5分ほど蒸らしていきます。

蒸らし終わるとこんな感じに、鮮やかな赤色が綺麗なハイビスカスティーの出来上がりです。

ビタミンCやクエン酸を含み、少し酸味があります。

お好みで砂糖や蜂蜜を少量加えて、飲んでもいいかと思います。個人的には蜂蜜が、お勧めです♪

ローゼルの乾燥。

また、長期保存したい場合は、乾燥させるようにしています。

ローゼルを収穫したら、萼と苞の部分と中の実の部分と分けていきます。

やり方としては、包丁を使って根元を落とし、中の実を抜く方法とシンプルに手でぺりぺりと剥いて分ける方法ができます。包丁を使う方法だと、萼が丸くつながったままなので、見た目がとても綺麗。

包丁を使っていく方法を紹介していきます。

ローゼルの実を包丁で切る。

まず、根本の方を包丁で落とします。

ローゼルを赤い萼と苞の部分に分ける。

そしたら、箸の頭などを使って、中の実を押し出してあげます。(箸の先だと押し出しにくい。)

ローゼルの中の実を取り外した。

箸の頭で押してやると、萼の口が開いて、中の実がスポっと取れます。

ローゼルの萼を洗う。

中の実を外せたら、水でざっと洗ってあげます。

ローゼルを干し網で乾燥させる。

そしたら、干し網などに広げて、乾燥させていきます。

乾燥できれば、長期保存できるので、長い間ハイビスカスティーを楽しむことができます。

バラバラにしたローゼルも乾燥。

手でぺりぺりして、細かくして干したバージョンもあり。手で剥く場合は、尖った先の方から根元の方に向かって剥ぐとやりやすいです。なおその際は、指先が真っ赤になります(笑)

こちらの方は、乾燥しやすいメリットがあると思います。

カラカラに乾燥したローゼル。

2週間くらいかけて、しっかりと乾燥させてあげました。

乾燥ローゼルの保存。

乾燥材を入れる。

ホームセンターなんかで売っている食品用の乾燥材を一緒にビンに入れて、保存。

ローゼルを瓶に入れて保存。

これで、いつでもハイビスカスティーが飲めるようになりました^^

ハイビスカスティーの淹れ方。

ハイビスカスティーを淹れる。

乾燥したローゼルを5個くらい入れて、お湯を注いで10分くらい待つとハイビスカスティーの出来上がり。

生のローゼルより抽出時間が余分にかかります。

生と同様に、お好みで、砂糖や蜂蜜などを加えてもいいかと思います。

ハイビスカスティーの完成。

抽出に少し時間かかりますが、この待つ時間をゆっくり楽しめるのも逆にいい所。たまには、ゆったりとした時間をハイビスカスティーともに過ごすのもいいかもしれません。

ローゼル

Posted by ろん