【DIY】金槌(玄能)の柄を修理してみた時の話
ついこの間、DIYで金槌(玄能)を使っていたら、頭がポロっと外れてしまいました。以前から、少し緩いなと思いつつも、騙し騙し使っていましたが、今回くさびを打ち直して金槌の柄を修理してみることにしました。一素人の金槌の柄を修理する様子ですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
金槌の柄を修理する
近くのホームセンター『コメリ』で見つけた、金槌用のくさびを購入してきました。サイズが合うか不安だったので、3種類まとめて購入してきました。
小さいのから大きいのまで様々なくさびが売られていました。今回、NO2、3、4の3種を購入。
壊れた金槌は、両口玄能と呼ばれるタイプの物なので、NO3の物が合うのではないかと思います。
ちなみに、くさび一袋の値段は、100円くらいでした。
まずは、NO3のくさびを使っていきます。
金槌(玄能)の頭を柄に入れ込んでいく。
頭をはめて、柄をトントン地面に叩くと簡単に入っていきました。
今までは、くさびを2か所に打って、使っていたようで2か所にくさびが入っていた跡が残っているようです。まずは、そこに、くさびを打ち込んでいきます。
くさびを打ち込む
少しずつくさびを打ち込んでいく。
買ってきたくさびのサイズもちょうどよかったみたいで、いい感じに打ち込めました。
これだけだと、以前と変わらず、また使ってるうちに頭が抜けてくる可能性があるので、もう一つくさびを追加していきます。
先ほどのくさびより、わずかに小さいけど、これでもいいでしょう。
くさびを反対側に、打ち込んでやって、金槌(玄能)の頭がカチッと抜けないように固定されました。
金槌の柄、修理完了
金槌(玄能)の柄の修理の完成です。
くさびも1袋100円足らずで買えるし、柄の修理はやってみたら、とっても簡単でした。
これで、当分の間は使えるようになるでしょう^^
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