バイクの自賠責のシール剥がして、新しいのに交換した時の様子。
バイクの自賠責の更新の時期が来ると、新しいシールに貼り替えなきゃいけないんだけど、以前のシールが中々うまく剥がれない。途中で諦めようかとも思ったけど、ドライヤーを使って、なんとか剥がすことができました。自分が試した剥がし方や調べた方法などをまとめてみました。
少しでも参考にしていただけたら幸いです。
自賠責のシールの剥がし方
バイク屋さんやコンビニなどで自賠責の更新の手続きをすると新しい自賠責シールをもらって貼り替えるのだけど、これが中々剥がしずらかったりします。
まずは、シンプルに爪を立てて少しづつ剥がしていくも、このような有様です(苦笑)
家にあるもので、何か役に立ちそうなものはないかと考えて思いついたのが、ドライヤーでした。
コンセントから延長コードを継ぎ足して、ドライヤーをセットしていきます。
原理は、ドライヤーで温めてやることによって、粘着剤が柔らかくなってシールが剥がしやすくなるという仕組みです。
これをやると簡単に剥がせるとまではいきませんが、何もやらないよりずいぶん剥がしやすくなる感じがします。
粘着の跡なんかもドライヤーで温めると少し柔らかくなるので、ティッシュペーパーでふき取ったりしながら、少しづつ剥がしていきます。
完全ではないけど、あらかた剥がすことができました。DIYなので、完璧を目指さずほどほどでも良しとします。どうせシール貼って隠れるんだし^^
ちなみに、少し調べた所によるとお湯で温めたり、シール剥がし剤などを使う方法などもあるようです。
楽に、綺麗に剥がしたい場合は、こういった剤を使うといいかもしれません。
しかし、ズボラな私は剥がし剤買いに行くのめんどくさいし、お湯でつけるのもナンバー外さないといけないしという事で、ドライヤーを使うことにしたのでした。
ちなみにですが、この間もう一台のバイクの自賠責シールを貼り替えたときは、剥がさずに上から貼ってあげたというズボラ方法でした(笑)
以前のシールが剥がれたら、同じ場所に新しいシールを貼ってあげたら作業完了です♪
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