毛虫触ってみたパートⅣ~モンクロシャチホコの幼虫編~

2021年9月18日

一見毒々しい毛虫君ですが、意外と無毒で触れる毛虫も多かったりします。モンクロシャチホコの幼虫もそんな無毒の毛虫の一つ。無毒で触れるとわかると、毛虫に対する印象も随分変わってきます。触っていると、何やら愛着が湧いてくるなんてこともあるかもしれません^^

モンクロシャチホコの幼虫

モンクロシャチホコの幼虫。

2021年8月22日、スモールハウスの縁側で毛虫がいるのを発見。

初見だったので、特徴をよく観察して、ネット上で同定を試みてみました。

『黒い毛虫』『白い毛』など特徴を検索窓に入れて、上がってきた画像などと照らし合わすと、『モンシロシャチホコ』という蛾の幼虫だという事が判明しました。

モンクロシャチホコの幼虫の特徴

特徴などを色々と調べてみると、お盆を過ぎた頃に固くなった葉っぱを食べる変わり者なんだとか(笑)桜の木などによくつくそうで、梨や梅などのバラ科の木なども好みだそう。

ちょうど時期も重なるし、うちの庭には梅の木があるし、モンクロシャチホコで間違いなさそうです。

その他の特徴としては、木の葉っぱを食べて成長した後9月~10月頃に、地面に降りて土の中で蛹になり、越冬する。そして、翌年の7~8月に羽化して、バラ科の葉の裏に卵を産んで、幼虫(毛虫)へと繋がっていくそうだ。

なるほど、なるほど。

また、モンクロシャチホコの幼虫は、無毒らしいので触っても大丈夫みたい。

そうとわかれば、ぜひ触ってみたい♪

モンクロシャチホコの幼虫を触る

モンクロシャチホコの幼虫は、無毒だという事が判明したので、触ってみることにしました。

初めて触る毛虫には、無毒とわかっていても、ちょっとドキドキ。

モンクロシャチホコの幼虫を触る。

恐る恐る手を近づけて、指先から登ってきてもらいます。

『おいで、さあ。ほら、怖くない。』

毛虫君に呼びかける。

手の上に乗せてあげると、嬉しかったのか?怒っているのか?頭を上げて、シャチホコのように体を反ってくれたのだった。

この仕草が、シャチホコの名前の由来になったともいわれているそうで、モンクロの方は成虫になった時の羽に黒い紋があるのだそうです。

モンクロシャチホコのように、無毒で触れる毛虫っていうのも意外と多く存在するので、毛虫を見つけたら、同定してみて、毒のあるなしを確認してみると面白いかもしれません^^