ひょうたんランプの作り方。【初挑戦】

2021年5月7日

2017年3月。ひょうたんを栽培して、自然乾燥させたものが沢山あったので、ひょうたんランプを作ってみました。初めての試みだったのですが、いい感じに作れたので作り方を紹介したいと思います。

ひょうたんランプの作り方~

シッカリ乾燥させたヒョウタンを用意します。私の場合、自然乾燥させたヒョウタンを使いました。

下書きをして、穴を空ける。

ヒョウタンランプ、古代風人の絵。

ひょうたんに思いついたまま、鉛筆で適当に下書きをしていき、インパクトドリルで、下書きに沿って穴をたくさん空けていきます。

ヒョウタンにインパクトドリルで穴を空ける。

ドリルのビットは、2㎜の物をメインに使ってみました。

ヒョウタンにインパクトドリルで穴を空ける人。

無心になって、ひたすら下書きに沿って、穴を空けていきます。

ヒョウタンランプ、雨風柄。

隣の面には、別の柄を描きました。

ヒョウタンランプ、太陽の柄。

こんな柄も。1つのひょうたんに3つの柄を描いてみました。

ヒョウタンランプの底に穴を空ける。

ヒョウタンの下には電球が入る穴が開けてあります。

電球を乗せる台を作る。

丸太を切る。

次は、電球をセットする台を作っていきます。薪に集めていた丸太の中から使えそうな物を選びます。そしたら、ほど良い長さに切ってあげます。

丸太の上を電動彫刻刀で削る。

電球のソケットがハマるように少し、電動彫刻刀で削ってあげました。

台に、電球をセットする。

電球をセットするとこんな感じに。ビス止めして固定してあげます。

昼間に、ヒョウタンランプ点灯。

後は、ひょうたんを被せて、電気のスイッチをオンにするだけ^^

ひょうたんランプ完成。

暗くなってから、スモールハウスのロフトで、ヒョウタンランプを点灯させてみました。

夜に、ヒョウタンランプ人の柄を点灯させる。

まずは、古代的な人の絵をイメージした柄。

ひょうたんランプを回していけば、違う柄を楽しめます。

夜に、雨風模様のヒョウタンランプ点灯。

雨、風のようなイメージで描いてみました。

夜に、太陽柄のヒョウタンランプ点灯。

もう一方の面は、太陽とか光といったイメージ。

夜に、魅惑のヒョウタンランプを点灯。

絵心そんなになくても、不思議と点々の光とひょうたんの魅力で、なんとなくそれっぽく灯りをともしてくれます♪なにわともあれ、自分でDIYしたものは自然と愛着湧いてきます(笑)

魅惑のひょうたんランプ完成なり^^

色々DIY。

Posted by ろん