ミシン縫い袋(肥料、飼料袋)の開け方【道具入らずで、簡単】
ミシン縫いの袋(肥料袋や飼料袋)の開け方がよくわからない。私も以前はそんな中の一人でしたが、ちょっとしたコツを掴んでからは、ハサミも使わずに、簡単に開けられるようになりました。私なりのやり方ですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
ミシン縫い袋の開け方
まずは、飼料袋のミシン目をチェックします。
そしたら、複雑な縫い目をしてる方を手間になるように持ってきます。
ここには、赤い糸が使われていたりするミシン目の袋もありますが、私が使っている魚粉の飼料袋は、白色の糸のみとなっております。
ちなみに反対側は、こうったシンプルな縫い目になっています。
複雑な縫い目をしてる方を手前にしたら、縫い目の一番左部分に注目します。
一番左の方に、一本飛び出た糸の端を見つけます。写真赤の矢印の糸です。
そしたら、青い矢印の輪っかをくぐらせるように、赤い矢印の糸を矢印の方向に引っ張ってあげます。
後は、赤い矢印の糸を、パラパラパラ～っと引っ張てやると、ミシン目が面白いようにほどけていきます。
開け方を覚えてしまえば、とっても簡単なんだけど、最初はどうやってほどけばいいかわからずに、糸が絡まってしまい結局、鎌で強引に破ったりしていました(苦笑)
だけど、このやり方(原理)を覚えてからは、失敗することなく、道具も使わず、簡単に開けられるようになりました＾＾