桑の実(マルベリー)の収穫~無農薬でも、簡単に作れます~

2020年6月14日

無農薬で育てた桑の実(マルベリー)を毎年5月~6月にかけて収穫しています。生食はもちろん、ジャムにすると超美味い桑の実。そんな桑の実の収穫時期や収穫のちょっとしたコツなんかを紹介していきます^^

桑の実の収穫時期。

桑の実が熟し始める。

写真は、2020年5月23日の様子。

ろん農園で育てている桑(マルベリー)の実は、早いもので5月下旬辺りから黒く色づき出してきます。(場所は、東海地方の三重県中部辺り)

桑の木の種は不明。近くのホームセンターで、マルベリーとして売られていました。

桑の実は、いっぺんに熟すわけでなく、少しづつ順番に熟してくるので、黒く色づいてきた物から随時収穫していく方法をとっていきます。

最初、白い実で、ピンク、赤、黒い実へと、徐々に熟れていきます。

収穫時期としては、5月下旬から6月下旬くらいまででしょうか。

黒く熟した桑の実(マルベリー)。

黒く熟れた桑の実。このように黒くなってきたら、収穫時期。

ほのかな甘みとほのかな酸味があります。種も気にならず、食べやすい果実です。

桑の実の収穫方法。

5月下旬だと、まだまだ若い実も沢山あるので、黒く熟れたものだけを収穫していきます。

黒く熟したものでも、少し赤みががかってる部分があると、酸味を少し感じます。

6月下旬まで、少しずつ熟してくるので、その都度収穫していきます。ちなみに6月後半になってくると、梅雨に入り雨の日も多くなってくるので、悪い実も多くなりがちです。

桑の実の収穫。

収穫方法というと大げさだけど、普通に手で黒く熟した桑の実をもじりとっていきます。ちゃんと熟した実だとポロっと簡単に幹から外れてくれます。

素手で収穫してると指先は、黒紫っぽい色に染まってしまいます(笑)手が汚れるのが嫌な人は、ビニールの手袋などをはめるといいかもしれません。

ちなみに、写真に真ん中左の桑の実は、熟しすぎて食べるには取り遅れの実となります。収穫するのが遅くなると、皮の辺がシワシワっとなって全般的に柔らかくなってきます。ここまで、なってしまったら、食べずに破棄してしまいます。

破棄といっても、ろん農園の場合、自然養鶏で飼っている鶏さんのオヤツとしてあげています^^

また破棄する理由としては、取り遅れて熟しすぎると、虫が湧いたりする、可能性がでてきます。桑の実は、柔らかく水分多めなので、虫が湧きやすいので、少し注意が必要です。

取り遅れた実が、地面に落ちて知らない間に、ウジが湧いてるなんて事もあります。収穫時期には下草を綺麗に飼って、桑の実が落ちたものも綺麗に片付けてあげています。

桑の実の収穫まとめ。

桑の木は、何も農薬かけなくても、問題なく育ってくれるし、とても沢山実をつけてくれるコスパのいい果樹だと認識しています。

桑の木、桑の実のデメリット。

ただデメリットとしては、穫れ過ぎに注意。また、生育旺盛なので、剪定は必須のように感じます。冬に結構サッパリ剪定したつもりでも、6月の収穫の時期には、すごい数の柄だが伸びてきます。うちでは、冬に剪定して、収穫の際にも軽く剪定してあげています。(枝が多くて収穫しにくいので、それも兼ねて、剪定しています)

樹形を抑えるために、年に何度か剪定してあげています。何もしなかったら、翌年の収穫の時期がすごいことになりそう。逆にいえば、沢山採りたかったら、木を大きくして、沢山収穫する事も可能だと思います。

熟した実の旬の期間が短い。収穫した後の足も早いです。

桑の木の無農薬栽培。

クワキジラミ。

何も農薬をかけなくても、元気に育ってくれますが、5月辺りから、葉っぱの裏にクワキジラミという虫が毎年のように発生してきます。だけども特別、桑の実や木に影響を感じないので、そのままにしてあげています。

問題なく桑の実が穫れるので、虫がいても、あまり気になりません。白い糸のようなものを出しているちょっと変わった虫君です(笑)

桑の木、桑の実のメリット。

桑の木のメリットというと、成長が早く、栽培が簡単。

無農薬でも、栽培しやすい。多収穫。コスパ最高。種が少なく食べやすい。

比較になるかはわかりませんが、ブラックベリーやラズベリー、ブルーベリーなどのベリー類より栽培が簡単で、超多収穫。ここがやはり、最大のメリットかと個人的には思います。

甘みが少ないので、生食で最高に美味しいというほどではありませんが、素朴で美味しい。そこからジャムにして、少し甘みを加えれば、最高に美味しく変身してくれます^^

さあ今年も、美味しいマルベリー(桑の実)ジャムを作ろう♪