タイ・ラオス男一人放浪旅【6~8日目】バスで、ピマーイ史跡公園へGO。

2021年2月21日

これは、2011年の1月から2月の30日間に及ぶタイ・ラオス放浪の旅の記録である。今回は、その旅の6~8日目のお話。

当時の年齢は29歳。もう10年近く前の話になりますが、スロウなアジアを求めて、ふらっと東南アジアを放浪していました。タイのムエタイの道場へ通ってみたり、タイやラオスで自転車を借りてあちこち走り回ったり、遺跡を巡ったり、観光地でもない小さな村を訪ねたり、本能の赴くままにあっちへふらり、こっちへふらり。

普通に観光地を回る旅だけでは、満足できない私がたどった一風変わった旅の記録です。あまり検索需要のない記事になるかもしれませんが、暇つぶしにでも読んでいただけたらこれ幸いです。

6日目。ナコンラーチャシーマを散策。

2011年1月17日(月)。6日目。

朝5時過ぎに起きて、朝のランニングの準備。

レンタルした自転車をこいで、池の公園のランニングコースへ向かった。一周約5㎞のコースを軽く2週走った。途中写真を撮りながら、ボチボチ走る。

この日は、道場の子たちを見かけなかった。

池の公園から昇る朝日。

タイに来て、公園でランニング。ムエタイの道場を訪ねてなかったら、絶対してなかっただろう貴重な体験&風景。今日は、朝日を拝めました。

今日も精いっぱい動くぞ~。朝日を浴びると、自然と気力がわいてきます。

帰りに、コンビニの前で、おかゆ20Bと焼き鳥(一本2B)5本を買って、朝飯にした。焼き鳥美味し。

午前中は、一日ナコン市内を自転車でまわってみることにした。服屋を覗いたり、バイク屋を覗いたり、買い食いしたり、髭剃り買ったり、銀行で両替してもらったりした。

タイの乗り物あるある。

この日、町で見かけた乗り物を少し紹介したいと思います。

ソンテウ。

ソンテウ。小型トラックの荷台が客席になってる乗り合いバスみたいな感じ。

小型のトラック。

さっきのソンテウに限らずタイでは、ハイラックスのような小型トラックをよく見かけました。荷物が沢山載せれて、実用性を重視しているんだろうな。

自転車タクシー。

自転車タクシー。日本でまれに見かける人力車のように、観光客が乗るのではなくて、普通に町の人が日用的に利用している感じでした。自転車タクシーも町でよく見かけた。

こんな自転車も見かけたよ。

リヤカー付き自転車。

リアカー付きの3輪自転車。渋カッコイイ!!

木は薪にでもするんだろうか!?

こういった自転車の改造とかタイの人たちは、DIY精神というか、何でもあり精神というかそういった感性がとても優れているように感じました。そして、乗り物のデザインがまたカッコイイものが多い。

木材乗せすぎのトラック。

乗せすぎちゃう!?と思わずツッコミいれたくなるようなトラック。

こういったトラックもよく見かけたな~(笑)

ムエタイの試合があるらしい。

ムエタイの試合の看板。

そうそう、いろんな所を自転車で走っていたら、こんなムエタイの試合の看板を見つけました。どこかで試合でもあるのかな!?

こんな感じで、この日は一日町のいろんな所を見て周ってきました。

ホテルへ戻り、少し昼寝をし、夜のムエタイ練習へ向かう。今日で練習3日目。

いつものように、サンドバッグ、ミット、首相撲と練習を進める。今日、一緒に首相撲やった子は強くて、うまかった。こっちが、首をロックしてるのに、うまく膝を出せず、逆にもらってしまう。首相撲も中々奥が深い。

ムエタイの練習に励む道場生。
ムエタイの練習に励む練習生。

そんなこんなで、この日の練習が終わり、帰り際に会長さんのモーと話をしていると、ここの練習生たちが、来週近くで試合をするんだと教えてくれた。

あっ、あれだ、昼間に写真を撮った看板の奴だ。どうやら、あの看板があったところにスタジアムがあって、そこで来週の1月24日に試合があるらしい。

よく写真を見てみるとここの道場の子たちも写ってるているじゃないか。おお~マジか~。すげ~やん。

どうしよう?ほんとは、ここ数日でナコンを発とうと考えていたけど、こんな偶然も中々あるもんじゃないし、せっかくやで、来週の試合までいちゃおうかな。うん、決めた。試合の日まで、滞在しよう。

タイ東北部のナコンラーチャシーマにあと1週間の滞在が決定した。

スロウなアジアを探す目的の旅が、だんだんムエタイ修行みたいになってきたな(笑)まあ、これもまた良し。

7日目。ナコン市内で、買い物する。

1月18日(火)7日目。

今日も池の公園のランニングから始める。1周走った所で、道場生のノットが走ってきたので、一緒に走った。途中で、オロノーにも会って、追い越していった。

2周目を走しり終わって、軽く体操してホテルに戻る。

あと1週間滞在することに決めたので、ホテル代7日分500B×7の3500Bを払い、自転車(ジャカヤーン)も延長しに行った。25日までで、1200B。

クイッティオ。

そして、近くの市場をプラプラ。最初の日に寄ったオバちゃん所でソウメン風の麺を食べた。鶏肉と豚肉も入れてもらい、中々美味かった。

あと、今日は少し買い物にも出かけた。靴屋を探して、ランニングシューズが欲しかったんやけど、意外と2000B~3000Bと少し高かったので辞めた。

代わりに、スポーツ用品店で、ムエタイのパンツを見つけ、赤と青の2着を買った。490Bと320B。

そんなこんなで、お昼の時間。

タイの肉が乗ったご飯。

ご飯に、オカズを乗せて食べる感じのお店に入った。これも、メチャ旨かったので、お代わりして、味を変えて2杯目も頂いた。タイのご飯マジ美味いです。

今日は、少し疲れ気味だったので、昼寝をたっぷりし、練習に備える。

そして、今日もムエタイ練習。若干バテ気味だった。少し疲れが溜まってきているようだ。

今日は、背の高い選手の子(高校生くらい)と首相撲をやった。強~。何回か、こかされてしまった。ムエタイ奥深し。この辺の首相撲の技術を習得できればなと思う。

8日目。バスで、ピマーイ史跡公園へGO。

1月19日(水)8日目。

今朝は、ランニングは辞めにして、6時過ぎまで寝ていた。今日は、バスに乗ってピマーイ史跡公園を目指すことに決めた。

ピマーイ史跡公園は、前回訪れたパノム・ワン遺跡と同じくクメール遺跡の一つで、ガイドブックによるとタイ国内で最大規模を誇るらしい。これは、ぜひとも訪れてみたい。

ガイドブックの『わがまま歩き』によると市内から車で1時間くらいの所だそうだ。結構距離がありそうだったので、自転車でなく交通機関を使うことにした。

8時ころに出発しようと思ったが、その前に上着を一着探すことにした。南国のタイとはいえ、朝方はそれなりに冷え込んで寒かった。昼間は半袖で、ちょうどいいが、朝は寒い。

上着ではなく、長そでのTシャツを一枚購入した。200B。

それから、バスorソンテウで、ピマーイへ行ける便を探すことにした。といっても、自力で探すのって中々難しい。。。なので、近くにいたちょっと暇そうにしてる自転車タクシーのオッちゃんに、相談してみた。

『ピマーイ行きたいんだけど、どこのバスに乗ったらいいんだい?』風なニュアンスで伝えると、

自転車タクシーに乗る。

オッちゃんは『まかせといて』みたいな感じで、僕を後ろに乗せて、自転車をこぎ始めた。

少し遠かったが、オッちゃんは、バスターミナルまで案内してくれて、ピマーイ行きのバスの前まで乗っけてくれた。100B

サンキュー、オッちゃん。バスの乗るとちょうどすぐに、動き始めた。

バスの乗る。

バスの中で、ピマーイまでの切符を買う。50B。バスや電車は、やはり安いみたい。結構、綺麗なバスだった。

ピマーイ史跡公園。

1時間くらいバスに乗り、目的地のピマーイに着いた。早速、ピマーイ史跡公園へと向かう。

ピマーイ史跡公園。

この間いったパノムワン遺跡とは違い、石の建物が崩れずに綺麗に残っていて、かなりいい感じだった。観覧料40B。

ピマーイ史跡と木。

敷地内に大きな木も生えていて、なんかすごいいい雰囲気。かなりパワーを感じました。

タイのかた焼きそば。

昼飯はピマーイ史跡公園前で、かた焼きそばみたいのを食べた。うまっ。

食堂の屋根。

ふと上を見上げると、屋根の構造が結構プリミティブに作られてて面白かった。日本じゃ、まず見かけることのない材のチョイス。シンプルだけど、なんだかカッコイイ。

ピマーイ史跡公園を見物した後は、ちょくちょく写真を撮ったりしながら、そこら周りをブラブラと歩いてまわった。

アヒルの親子。

近くの池で、アヒルの親子に遭遇。

鶏の親子もそこら辺、普通に歩いているし(笑)

すぐ、バスに乗って帰っては少し面白くないので、もう少し歩いて近くの村に寄り道したりしてから帰った。バスに乗る時は、近くの人に聞いて、バスを教えてもらった。

問題なくスムーズに、ナコンまで帰ってこれた。午後4時。

ふと思ったのが、右も左も言葉もわからない土地でも、初めての事でも、人に聞いて、教わって、自分で動いてすれば、何とかなるもんやと思った。これは、日本でも一緒の事なんちゃうかな。新しいことを始める時とか。

何とかなる。

今日のムエタイ。

この日も5時から、ムエタイ道場で練習をこなす。タイの子たちは、子供達でも普通にメッチャうまい。ちっさいころから、こんだけやっとったら、そら~強く、うまくなるわ~。感心。

また、会長のモーはパンチやケリでも日本では教わったことのないようなちょっとしたポイントを指摘してくれる。確実にこの旅で、経験値アップして、レベルが上がっていることは間違いなし。

勇者ろんのタイ・ラオスの冒険旅は、まだまだ、続くのであった。

次回、ろん氏ムエタイの試合に出場しないかと誘われることに~。。。