ロータリ軸のオイル漏れ修理~クボタ耕運機K62~

クボタのディーゼル耕運機K62のロータリ軸からのオイル漏れが発覚。DIYで、オイルシールを交換して、オイル漏れを自分で修理してみました。一素人のDIYの作業工程なので、正しいやり方かはわかりませんが、備忘録兼ねて記録をしておきたいと思います。(※自己責任で行っております)
古い機械で、ネットで検索しても、中々情報が少なかったので、この記事が少しでも何かのお役に立つようならこれ幸いです。
ロータリ軸のオイル漏れが発覚

写真奥のロータリの右側中心部付近よりオイル漏れが発覚。
奥の黒くにじんでいるのは、オイルが漏れている所です。ロータリ軸のオイルシールというのが、老朽化でダメになって、オイルが漏れてきているんだと思われます。
オイルシールを交換するために、ロータリの右側を分解していきます。
まずは、右端のボルトを緩める。ロータリが共回りして、外しにくかったので、逆側にもレンチを当てて、相方に抑押さえてもらいながらやると、緩める事ができた。(最初に潤滑スプレーをかけておく)

長いボルトが抜けると、このように右側のロータリが外れます。

オイルが漏れていた部分。黒く汚れて湿っています。
ここのオイルシールを外して、新しいのに交換していこうと思います。

オイルシールを外す前に、ドレインボルトを外して、ロータリケース内のオイルを抜いておく。

ドレインボルトの角が取れて、ナメナメでしたが、なんとか外れました。下には、オイル受けを置いておく。

オイルシールを取り外すために、まずフェザーキーを外す。
マイナスドライバーを端っこに当てがって、ドライバーの頭を金づちで叩いてやると、外れました。
オイルシールを交換する

赤い矢印の辺りにマイナスドライバーの先を入れて、ハンマーでドライバーの頭を叩いて少しづつ外していきます。

内側の小さいオイルシールがまず取れました。
続いて大きい方。少し間が空いてきたので、斜めのドライバーを傾けて、横方向へ叩いて押し出していく。

こんな感じに。
中のギアも一緒に外れてきました。

これが新しいオイルシールたち。
クボタ純性。左、63313-32570フレキシブルシール。右63313-32560シールブッシュ。
運よくヤフオクで発見できたので、購入しました。

新しいオイルシールを取り付ける前に、ギアのオイルシールがハマる所が錆びついていたので、サンドペーパーで磨いておきます。ここが、ザラザラしてると、またオイル漏れの原因にもなりかねないので、、、。

#1000の耐水サンドペーパーを使ってみました。

そこそこ綺麗になりました。良しとします。

これから、オイルシールを入れていく際に、上から土が落ちてこないよう上部を大きめのビニール袋でカバーしてみました。
そしたら、元あったようにギアをはめて、オイルシールをセットしていく。
このギアがなぜかハマりにくく、少し苦労したが、ガチャガチャやってたら、ハマってくれた。

まずは、大きい方。
外側と内側の両方にゴムの密着面があるので、両方少しづつ入れ込んでいきます。

内側は、ハンマーが当たらないので、塩ビ管のソケットを当てがって、叩き入れてみました。
左右上下散らしながら、均等に入る様打ち入れていく。

大きい方がハマったら、小さい方もセットしていく。
これも、塩ビ管を当てがって、少しづつ叩き入れてみました。

こんな感じに、新しいオイルシールがセットできました。

あとは、最初に外した時と逆の順番でフェザーキーをセットして、右側のロータリーセットして、ボルトを止めていく。

そしたらドレインボルトをセット。
ドレインボルトは、ナメナメだったので、新しいボルトに交換してみました。

ギアオイルを0.7ℓほど、用意。

ギアオイルを入れたら、耕運機のロータリ軸のオイルシール交換終了です。
上手くオイルシール交換出来たようで、無事、オイル漏れも止まってくれました。
もともと古い機械を中古で買って、早や10年。ちょこちょこ色んな所ガタがきてるけど、少しづつメンテナンスして、まだまだ使っていきたいと思います♪









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