モロヘイヤの種を自家採種した時の様子。

2021年5月7日

モロヘイヤの種を毎年、自家採種して育てています。モロヘイヤの種採りは、そんなに難しくないので、種採りまでしてみるのも面白いかと思います。一個人の小さな自給農家がやっている種採りですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

モロヘイヤの自家採種。

モロヘイヤは、葉っぱの収穫を終えた株をそのまま放置しておけば、自然とたくさん種をつけてくれます。

種の収穫時期。

モロヘイヤの種の収穫時期は、当農園では12月初旬~中旬くらいになる事が多いです。

モロヘイヤの鞘。

鞘が、茶色くなってきたぐらいが、採り頃です。茶色く枯れかかってきた頃を見計らって、収穫していきます。

タイミングが遅くなると、鞘が弾けて種が落ちてしまうので、適期に収穫できるよう心がけます。

ちなみに、モロヘイヤはこぼれ種で発芽することは少ないです。時々、一人生えするのをみかけますが、稀。

モロヘイヤの鞘をフルイで乾燥させる。

私の場合、鞘ごと収穫して目の細かいフルイに入れ、さらに乾燥させていきます。軽く日の当たる所に置いて乾燥。

種の乾燥には、目の細かいフルイがあると便利です。(ダイソーの百均で、購入しました)

乾燥した鞘から種を出す。

1月初旬、カラカラに乾燥してきたので、種を鞘から外していきます。

上の写真のように、中に小さな部屋が沢山あって、緑色の小さな種がいっぱい出てきます。鞘は縦に避けるように、開けます。

モロヘイヤの種。

出てきた種は、こんな感じに。

中には、未熟なものもあるけど、たくさん種が採れました。白っぽい種は中がスカスカの未熟なものが多いです。

種の選別。

モロヘイヤの種を選別する。

ちり取りを箕がわりに使って、軽く選別してあげました。

前後左右に揺すりながら、軽く息を吹きかけてあげたりすると、軽いゴミや未熟な種を飛ばせます。

選抜されたモロヘイヤの種。

だいたいだけど、いい種に選別できました。モロヘイヤは小さな種だけど、一株一株が大きくなるので、種は少しあれば大丈夫。これだけあれば、十二分に足ります♪

鞘から種を外したら、フルイに広げたまま、再度1週間くらい乾燥させてから保存していきます。

種の収納&保存。

モロヘイヤの種を袋にしまう。

種の保存は、茶封筒が使い勝手いいです。上をちょうどいい長さに切って、種を入れたら2~3回折り曲げてセロハンテープで止めてあげます。そして、名前と袋詰めした時期を記入。

モロヘイヤの種を保存する。

後は、種ボックスに入れて、冷暗所で保管していきます。我が家では、涼しい土間で保存。

こんな感じで、毎年モロヘイヤの種を自家採種しています。

種から育て、種を採るまで育てる。そうすることによって、永続的に野菜を作り続けることが可能になります^^