【DIY】庭の小道に砕石を敷いてみた。
2017年4月。DIYで庭の小道に砕石を敷いて、雨が降った時に地面がぬかるまないように対策してみました。スモールハウスの庭の小道が、雨が降ったりするとどうしても少しぬかるんだりして、歩きにくかったので、砕石を敷いて、対策する事にしました。
6月の梅雨が来るまでに、シッカリと雨対策をしてしまおうと思いたったのでした。
砕石を購入。
今回砕石は、ホームセンターでバケット買いしてきました。小分けの袋で買うよりもお買い得♪
近くのホームセンターだと、1バケット2000円くらいで購入できます。軽トラの荷台にこんな感じに入れてくれます。また近くに砂利屋さんがある場合は、軽トラで分けてもらえるかきいてみるのもいいかもしれません。何度か砂利屋さんで買った事もあります。
砕石は、駐車場に敷いたり、基礎石の下に敷いたりとして、今まで利用していました。経験上よく締まって、使い勝手いいのはわかっていたので、今回は小道に利用していきます。
砕石は、字のごとく石を砕いて作られたもので、角がある形状をしています。角ばった形状が、上から踏まれたときに地面と噛み合ったりして、踏み固まっていく性質があります。丸みがある砂利だとそうはなりにくいようです。毎日通る道なので、見た目よりも利便性を考慮して作っていく事にしました♪
砕石を小道に敷く。
ビフォー。農園入口から、鶏小屋へ向かう小道。
もともとは、土のままの小道でした。人が毎日歩いていると、自然と草がなくなって道となっていきます。
ある意味、獣道みたいなもん!?
軽トラから一輪車へ砕石を移して、コツコツ運んでは、砕石を敷いて小道を作っていきます。
アフター。つる性の作物を這わすパーゴラの間に砕石の小道ができました。
続きまして、鶏小屋からスモールハウスへと向かう小道。ビフォー。
アフター。
これで、農園入口から、スモールハウスへと繋がる砕石の小道が完成しました♪
小道を作るといっても、もともとあった通路に砕石を適当に敷いていっただけですが、土とは違い、水はけが上がり、締まりも良くなり、雨が降っても、歩きやすく、汚れにくく、滑りにくいといい事づくめでした^^
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