ひょうたんランプの作り方。【初挑戦】
2017年3月。ひょうたんを栽培して、自然乾燥させたものが沢山あったので、ひょうたんランプを作ってみました。初めての試みだったのですが、いい感じに作れたので作り方を紹介したいと思います。
ひょうたんランプの作り方~
シッカリ乾燥させたヒョウタンを用意します。私の場合、自然乾燥させたヒョウタンを使いました。
下書きをして、穴を空ける。
ひょうたんに思いついたまま、鉛筆で適当に下書きをしていき、インパクトドリルで、下書きに沿って穴をたくさん空けていきます。
ドリルのビットは、2㎜の物をメインに使ってみました。
無心になって、ひたすら下書きに沿って、穴を空けていきます。
隣の面には、別の柄を描きました。
こんな柄も。1つのひょうたんに3つの柄を描いてみました。
ヒョウタンの下には電球が入る穴が開けてあります。
電球を乗せる台を作る。
次は、電球をセットする台を作っていきます。薪に集めていた丸太の中から使えそうな物を選びます。そしたら、ほど良い長さに切ってあげます。
電球のソケットがハマるように少し、電動彫刻刀で削ってあげました。
電球をセットするとこんな感じに。ビス止めして固定してあげます。
後は、ひょうたんを被せて、電気のスイッチをオンにするだけ^^
ひょうたんランプ完成。
暗くなってから、スモールハウスのロフトで、ヒョウタンランプを点灯させてみました。
まずは、古代的な人の絵をイメージした柄。
ひょうたんランプを回していけば、違う柄を楽しめます。
雨、風のようなイメージで描いてみました。
もう一方の面は、太陽とか光といったイメージ。
絵心そんなになくても、不思議と点々の光とひょうたんの魅力で、なんとなくそれっぽく灯りをともしてくれます♪なにわともあれ、自分でDIYしたものは自然と愛着湧いてきます(笑)
魅惑のひょうたんランプ完成なり^^
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