【DIY】単管パイプを使って、トンネル状のパーゴラを作る。

単管パイプを使ったパーゴラを作る。

ゴーヤやヘチマなどのつる性の植物を這わせるためのパーゴラを単管パイプを使って、DIYで作ってみました。木製とは違い、鉄製の単管パイプなら耐久度が断然に上がるので、半永久的に使えるので今後のメンテも楽になる事間違いなしです。

一自給農家の自分流の単管パイプを使ったパーゴラの作り方ですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

単管パイプでパーゴラを作る利点

以前の木製パーゴラ。

元々は、木製のパーゴラを使っていたのですが、木製だと3~5年くらいでいろんな所が朽ちてくるので、所々補修をする必要がありました。

木製パーゴラを作った時の記事は、こちら⇒【DIY】掘っ立て柱を使った木製パーゴラ

木製だと朽ちる速度が速い。

そして、またメンテナンスの時期がやってきました。やはり木の柱だと、虫食いや腐食で、こんな感じにボロボロ、グラグラになってくる><

今までは、その都度補修していました。その時の様子⇒木製パーゴラの掘っ立て柱が腐ってきたので、補修した時の話

材木の大半は廃材を使っていたので、材料費はあまりかかっていなかったですが、木製だと定期的なメンテナンスが面倒という事で、今回思い切って腐る心配のない単管パイプで作ることにしました。

単管パイプなら虫食いの心配もないし、屈強だし、台風でひん曲がる事も、ぶっ飛ぶこともそうそうないだろうと考えられます。うん、よし、思い立ったらやってみよう。

単管パイプでパーゴラを作る

単管パイプを用意する。

作りたいパーゴラの設計が済んだら、ホームセンターで材料を揃えます。

単管パイプの値段は、ホームセンターによって値段が多少違うので、数軒回って一番安い所で購入。

今回大物のパーゴラを作る予定だったので、単管パイプの本数も多くなり、一本数百円も違うと合計金額は随分と変わってくるから馬鹿にならない。

単管パイプは、軽トラなどの荷台に積んで走る時横滑りしやすいので、しっかりとロープで固定する事が大事。(現に私は、横滑りさせて危うく大惨事になる所だった事があります。経験者は語る。)

単管パイプを入手したら、ディスクグラインダーを使って、それぞれの長さにカット。
柱の来る位置を出すために、水糸を縦、横と張っておく。

その際、直角を出したい時は、3:4:5の長さで直角三角形の原理を使うと直角が作れるので綺麗に決まる。

垂直に地面に穴を掘る。

柱が来る位置にスコップで50センチ程度穴を掘っておく。

垂直に穴を掘る時は、ある程度の深さまでいったら、スコップの先で土を突きほぐし、その後手ですくい出していくと少ない範囲で下へと掘り進めることができる。

ちなみに、柱に使う単管パイプは、2m50㎝にカットし、下部に50㎝ほど埋めて地上に2mほど出す予定です。

この単管パイプ埋めるのには、アンカーの意味もあり、飛ばされにくくなる効果を期待します。

単管パイプを組み立てていく。

そしたら、掘った穴に単管パイプを入れて、東西方向、南北方向の垂直を水平器で確かめながら、掘り上げた土を戻して、木の棒などで突き固めながら埋めていきます。

各所、柱(単管パイプ)を入れ終わったら、柱と直角に交差させるように単管パイプを直交クランプを使って、固定していきます。あとは、水平が取れるように水平器でチェックしながら、それぞれの高さを微調整していくと上の写真のような感じに。

直交クランプで固定していく。

クランプは、自在クランプでなく、直交クランプを使うのがポイント。(水平、垂直方向で固定したい時は、直交クランプを使った方が、強度が高くなります。)

畝上げをしておく。

単管パイプの柱を埋めた周りをよく突き固め、最後は、足でバンバン踏んで突き固める。

しっかりと埋めたら、蔓性植物をを育てるための畝上げをしておく。(ネットを張るための下地材の位置を出すため)

農業用パイプを固定していく。

そしたら、水平方向にネットを這わせるための下地となるパイプを固定していく。

ここは正直、何の材を使うか迷いましたが、農業用パイプを使用しました。ホームセンターで、各種パイプの値段などを見ながら、安価な農業用パイプを選択。22.2ミリの農業用パイプを購入。(半分は農園のストックを使用)

ネットを固定するのが目的なので、そこまでの強度がなくてもおそらく大丈夫だろうと判断。

農業用パイプをサドルバンドで固定する。

固定する金具も値段を考慮してなるべく経費を抑えるものをチョイス。

塩ビ管コーナーに置いてあった金具のサドルバンドを使用してみました。ドリルビスを使って、固定。

異径クランプ。

以前キウイの棚を作った時に使った異径のクランプもお店にあったのだが、1個448円とけっこう高かった。合計22個必要だったので、それだけで軽く1万円近くになるから、辞めた。

サドルバンドなら、10個入りでたったの180円ほど。30個買っても、540円(笑)

単管パイプを使ったパーゴラの完成。

後は、のり網を骨組みに合わせて、バンド紐で各所結び止めてあげたら、単管パイプのパーゴラの完成です。手前は、トンネル型で、奥は逆L字型のツル性植物を這わすパーゴラとなりました。夏にはゴーヤやヘチマのトンネルとなる予定で今後が、楽しみです。

ちなみに、のり網は、のりの養殖などで使われる網でとても屈強で長持ちするのが特徴です。時々、近くの農業店で中古ののり網が販売されているのを愛用しています。ホームセンターで買うキュウリネットなどは、すぐに破れて使い捨てに近いから、長い間使えるのり網はとても重宝しています。

単管パイプのパーゴラとのり網で屈強なパーゴラが出来上がりました。

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