【DIY】折れたスコップの柄を修理。
2016年1月、 スコップの柄が折れたので、DIYで柄を修理してみました。壊れたら、使えない=ゴミでなく、壊れたら、なるべく直して使うよう心掛けています。『ジャパニーズもったいない精神』ダメもとで、何でも自分で直してみよ~^^
DIY折れたスコップの柄の修理。
ある日、スコップを使って畑で作業していたら、スコップの柄がポッキリ折れてしまいました><
最初は、新しいスコップ買うかな~?と、考えていたのですが、スコップの掘る部分や柄の部分は、まだまだ使えそうだし、なんだかもったいないな~、、、。
ショベル用リベット。
なんて思っていたら、ホームセンターで、ショベル用のリベットってのを発見しました。これがあれば、スコップ直せるかも!?
リベットは、ほんの100円くらいで売っていました。 よしいっちょ、やってみっか♪
まずは、もともとハマっていたリベットを外していきます。ディスクグラインダーで、頭を削って、外していきます。2本とも取れました^^
スコップの柄の調整。
少しスコップの柄は短くなるけど、そのまま柄を利用して、直していこうと思います。
のこぎりで、持ちての金具が、ちょうどハマるように、真ん中に鋸で、切れ目を入れてやります。
そしたら、持ちての金具が、ちょうどハマる太さに小刀などで削って調整していきます。
実際にハメてみては、何度も微調整していきます。
最終的に、こんな感じに仕上げてみました♪
気持ちきつめにしておいて、頭から金づちで叩き入れていきます。
いい感じにハマりました^^
後は下準備として、リベットを打ち込むところに、インパクトドリルで下穴を空けておきます。
ショベル用リベットを止める。
そしたら、ショベル用リベットをこのように打ち込んで、
次に、上の写真の頭を下にして、鉄板の上に乗せてあげて、
反対側のリベットの出っ張り部分を金づちで叩いて潰してやると、リベットが固定されます♪
これで、無事にスコップ無駄にすることなく、DIYでスコップの修理が完成しました^^少し柄が短くなったので、用途は限られますが、ものを無駄にせず、あるものを最大限に有効活用♪
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