ウエストポーチの差し込みバックルを交換修理する
普段使っているウエストポーチ(正確には、ランバーパックと呼ばれるタイプの物)のバックルが壊れてしまったので、DIYで交換修理してみました。
やってみたら差し込みバックルの交換修理は、意外と簡単でした。一素人のDIYの様子ですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
差し込みバックルを交換修理
差し込みバックルが壊れた
愛用しているノースフェイスのウエストポーチ(ランバーパック)の際込みバックルの部分が欠けて壊れてしまいました。
現状このままでも使えるには使えるのですが、片方欠けた状態なので、強度的にも心配な所です。汎用品を探して直してみようと思います。
早速、アマゾンで汎用品を探し出して、注文してみました。
モンベルのサイドリリースバックル両引き、38mm。
私が使っているウエストバックの差し込みバックルは、両引きなので、両引きのタイプの物を選択。ベルトのサイズは約38mm。
バックルには、片引きと両引きと2種類あるようです。
アマゾンで購入した値段よりも、届いた物に表示されてる価格(定価)が随分安いのには???だったが、物はモンベルなのでとても良さそうな感じです。
もし同じ商品の購入を検討されているなら、モンベルのオンラインショップで探してみるのもありかと思います。当たり前ですが、普通に定価で販売されています。
購入したモンベルの差し込みバックル。
元々のノースフェイスの差し込みバックルと比べてもほとんど似たようなサイズでした。これなら、違和感なく装着できそうです。
差し込みバックルの付け方(両引き)
元々ついていた差し込みバックルからベルトを抜き取ったら、新しく購入した差し込みバックルにベルトを通していく。
ベルトの通し方は、矢印のように通していく。
差し込みバックルが無事に交換修理できました。
私が愛用しているウエストバッグは、ノースフェイスのマウンテンバイカーランバーパックという物。
容量6Lで大き過ぎず、小さ過ぎずちょうどいい大きさで使いやすくお勧めです。自転車で使うというよりは、普段用に使っています。
最近のコメント