現代農業に掲載されました【23年3月号、平飼い育雛】
2023年2月5日発売の現代農業3月号に、ろん農園でおこなっている鶏の育雛方法を掲載させていただきました。
現代農業への掲載は、自作の井戸掘り器を使った井戸掘り、塩ビ管太陽熱温水器の自作に引き続き3回目の掲載です。⇒現代農業に掲載されました【21年3月号&22年11月号】
現代農業23年3月号~平飼い育雛~
今回、ろん農園でおこなっている平飼い育雛の様子を紹介させていただきました。
ヒナの育雛というとバタリーなどで、小分けにして飼う方法が主流のですが、ろん農園では生まれたての初生雛から平飼いのまま広々とした空間で、ノビノビと元気に育てていきます。
では、なぜ小分けにして飼う方法方が主流になっているかというと、ヒヨコが夜間に密集して寝る癖があって、それによる弊害がおこり、コクシジウム症などの病気がでてしまうからだと思います。
しかし要所要所で夜間密集を防ぐための方法があって、それらをしっかりやっておけば、平飼いのままでも健康に育てる事が可能だったりします♪そんな育雛法のコツを紹介しています。
一小さな卵屋さんの育雛方法ですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
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