【視力回復の体験談】30代後半から少しずつ回復してます。

2020年2月29日

30代後半になってから、本格的に視力回復にチャレンジしています。少しずつではありますが、確実に視力がアップしてきています。まだまだ、完全に視力回復とまではいきませんが、メガネの度数でいうと、一番悪かったときから、6つくらい度数を下げる事が出来ました。

こういった視力回復の体験談を個人で、ブログであげている人はまだまだ少ないと思うので、少しでも視力回復の手がかりを探している人のために役だったら、これ幸いです。

【視力回復の体験談】

2018年の夏、37才から視力回復を本格的に志して、少しずつですが、確実に視力がアップしました。具体的には、メガネの度数で、一番悪い時で-4,50までいったのが、今ではー3,00の度数でも、視力1,0まで見えるまで回復しました。まだまだ、完全な視力回復ではありませんが、確実にすこしずつ視力が上がってきています。

私個人が、視力回復のために、取り組んできた方法や意識した目の使い方、視力回復に関する考え方などをお伝えしたいと思います。

視力低下の原因、分析。

まず、視力回復に挑戦する前に、何が原因で視力が悪くなったのか?、または良かったのはなぜか?、分析する事が大切だと思っています。

子供の頃は視力が良かった。

自分の場合ですが、小学生高学年くらいまでは、視力1,5とまったく悪くなかったのですが、とあることをキッカケにドンドン視力が悪くなっていきました。

それまで、視力が良かったのは、私は、外で遊ぶのが大好きな人間だったので、外で遠くまで見れる環境で過ごすことが多かったので、視力が良かったんだと思っています。

結論から言ってしまえば、近くばかり見ていたら、視力はその環境に適応しようとし、近くにピントを合わせようと、遠くを見るのが苦手になっていきます。逆に、遠くばっかり見ていたら、視力が悪くなることは、そうそうないのだと思います。アフリカの現地の人なんかが、視力がメチャメチャいいというのもそういった環境に適応した結果なのだと思います。人間も動物の一種なので、自然環境に適応する能力が必ず備わっているはず。

私の視力の低下は、学習塾に通い出してからが顕著でした。分析するに、それまでよりも、近くを見る作業が格段に多くなったからだと思われます。それがきっかけで、目が悪くなり出し、見えにくくなってきたので、メガネをかけるようになっていきます。

中学時代さらに、視力の低下進行。

少しずつ度が進行し、中学に入る頃には、メガネを常用するようになっていきました。メガネを常用するということと、中学で勉強の割合が多くなったことが重なり、さらに、度を進める事となっていきました。

ここで考えられるいけなかったポイントが、勉強でノート、本など近くを見る時にもメガネをかけたままであった事が考えられます。もともと視力が悪くなった原因が近くを長時間見ていたことなのに、さらに、メガネを通して近距離を見るという行為により、より目に負荷がかかって、度が進んでいく事となります。メガネを常用したことによって、この悪循環でドンドン視力が悪くなっていったのだと今では分析しています。

高校時代、視力が落ち着く。

高校くらいになると、勉強にあまり意味を感じられなくなり(笑)、あまり熱心に勉強する事もなくなったせいか、近くを見続ける事が少なくなった分、視力の低下も落ち着いていきました。あいかわらず、メガネorコンタクトは常用していました。そんなこんなで、最終的には、メガネの度数は、-4,50までいったところで落ち着きました。

勉強が視力に悪いという事ではなく、メガネをかけた状態で、近距離作業を続けるといった行為が非常に目によろしくないのだと今では分析しています。なので、本を読むとか、ノートをまとめる、パソコンをするといった近距離作業で、遠くを見るために視力を合わせたメガネを使わないことが非常に大切という事になります。

視力は回復すると確信したきっかけ。

20代半ばに、視力回復に挑戦するも挫折。

そんなこんなで、大人になり20代半ばに、一度視力を回復したいと思い半年~1年くらい、色々と試しますが、中々結果が出せずに挫折しました。世の中には、色々と視力回復法なるものが出回っていて、その当時出ていた視力回復について書かれた本を数冊買い、勉強して挑んでみたのですが、長続きせずに、成果が出る前に辞めてしまいました。

その時にやったのは、遠くの小さい点を見るとか、星を見るとか、暗い部屋で小さな光を見るとか、度数の低いメガネを作るとか、裸眼でみるとかだったかな。視力回復のために何かをするという事を続けるのは中々難しいように感じました。性格かもしれませんが、必ず途中で飽きてしまいました。成果がすぐに表れれば多少違ったのでしょうが、、、、。

30代後半に再度、挑戦。

なんで、また視力回復にパッションを感じ出したかというと、久しぶりにメガネを変えようと、メガネ屋さんで視力を測ってもらったら、知らない間に随分と視力が上がっていたことでした。

具体的には、20代半ばに視力回復に挑戦した時に、度数の低いメガネをいくつか作って、使い分けしていたのですが、当時度数の低いメガネを作ったはずが、普通に1,0以上見えるようになっていたのでした。具体的には、-3,75のメガネでも、余裕で1,0見えるようになっていました^^

分析するに、20代後半から30代前半は、農業の仕事をしていたので、野外で仕事をする事が多く、自然と遠くを見ることが多かったので、知らない間に、視力が上がっていたのだと思われます。また、度数の低めのメガネを使っていたことも視力改善によかったんだろうと推測。

このことがキッカケで、もう一度視力回復に挑戦してみようと、思い立ったのでした。

【視力回復】度数の低いメガネを作る。

そこで、まず最初に取り組んだのが、度数の低いメガネをいくつか作る事でした。

今は、視力回復に関するサイトも色々と増えてきているので、検索していただくとよくわかると思いますが、 度数の低いメガネを作ることは、 視力回復をやってる人の間で、基本的と言える方法だと思われます。

度数-3,25とー2,75の2つのメガネが並ぶ。

まず最初に作ったメガネが、-3,25とー2,75のメガネでした。メガネは、0,25を一つの単位として、度数を変えていけるので、よく見えるー3,75から、2つずつ度数を下げたメガネを作った事となります。

度数の低いメガネでの視力を測る。

そして、メガネを作ったら、それぞれのメガネをかけた上での視力を測って、ノートなどに記録して必ず覚えておくようにします。2018年8月に作って、-2,75のメガネをかけて測った両眼の視力が0,3程度でした。この時点では、当たり前ですが、かなり見えにくいメガネです。

ここで一つポイントがあって、最終的にはメガネかけずに、裸眼で見るのが目標なので、綺麗に見えるメガネを基準にするのでなく、裸眼を基準とする事。0,3しか見えないメガネでも、裸眼と比べれば、綺麗に見えるという感覚は、大切だと思います。

低い度数のメガネに慣れていく。

日常生活で、無理のない範囲で、度数の低いメガネを使っていきます。

具体的には、視力0,5~0,8くらい見えるようなメガネを使っていきます。少し見えにくいと感じるくらいの見え方が、目のトレーニングにはいいのだと思います。見えるメガネを使ってしまっては脳が、見えるので大丈夫となってしまうので、視力が回復する事は難しくなります。

見えにくいという事が、視力回復では大切なことだと、僕は考えています。見えにくいという事は、脳が本能的に、『このままでは、ヤバい!!もっとよく見えるようになりたい』と考えるのだと思います。度のきついメガネをかけて、常に綺麗に見えていたら、脳は満足してしまって、視力はアップしにくくなります。

また、視力は、天気など(具体的には光量)によって、見えやすかったり、見えにくくなったり、天候や時間帯、季節によっても変わってくるので、メガネもそれに応じて変えてあげます。夜は見えにくいので、1,0くらい見えるメガネにしよう、とか、天気の良い昼間はよく見えるので、0,6くらいでも大丈夫かなとか、光量を感じ取りメガネを選んでいきます。

こういった感覚が鋭くなってくると、雨上がりの晴れの日は、空気が透き通ってよく見えるなとか、春になって、光量が増えてきたなとか微妙な違いにも気づけて楽しかったりもします(笑)

車の運転などは、安全第一なので、ちゃんと見えるメガネを使います。

近距離作業に、0,3のメガネ。

私くらい視力が悪いと近距離作業でもメガネがないとやりにくいので、近くを見て作業する時はなるべく低めの度数のメガネを使うようにしています。

具体的には、近距離作業をするときは、0,3しか見えないメガネを使ったりしています。パソコンなどの近距離作業などは、視力0,3くらいもみえれば、十分すぎるほど問題なく見えます。

【視力回復の体験談】 心がけた事。

メガネを使い分ける事。

上の章とも重複しますが、度数違うメガネを使い分けることによって、目への負担をなるべく減らしてあげます。遠くを見る時、近くを見る時、明るい所、暗い所、運転する時、家の中にいる時など、状況に応じて度数の違うメガネを使い分けていきます。

意識的に少し見えにくいメガネを使って、目のリハビリをしてやってるようなイメージです。

コンタクトを極力使わない。

コンタクトは、メガネのようにつけ外しが容易ではないので、メガネのように、近距離作業をするときに度を変えるとか、外すとか、しにくかったり、できなかったりするので、基本メガネを活用するようにしました。

さらには、コンタクトを購入する時も、ガンガンに見えるようなコンタクトにはせず、おのずと度を少し緩めの物を選ぶようになっていきました。

目の使い方を意識する。

野外に出る時などに、どこに焦点を持っていくか?これかなり重要だと、考えています。

例えば、外を散歩している時の目線。

山をバックにまっすぐな農道。

目の悪くなりやすい人はおそらく、 前方下、すぐ前の道を見て歩いています。上の写真の真ん中辺りに、ピントを持って行っているんではないかと推測します。そうなると、近くにピントを合わせていることになるので、視力はよくなりにくいと考えられます。

山、空をバックにまっすぐな農道。

逆に、目の良い人は、シッカリ前を見て、地平線寄りを意識して見るように目を使っているのだと思います。写真でいえば、真ん中の道の奥の方を中心にみる感じです。こういった目の使い方をしていたら、自然と遠くを見ることが多くなるので、遠くを見るのが得意になって、視力が良くなりやすいと考えられます。

極端な事をいうと、下を見て歩くのでなく、ずっと前の方をぼんやりとして全体を見るような感じです。一個人の見解ではありますが、こういった目の使い方が、自然体で良いのかなと考えています。

看板の文字などを意識的に見る。

看板や標識などの文字をよく見るようにします。こういった看板の文字は、今日は見やすいな、今日は見にくいなとかの指標にもなるし、目の訓練にもなると思います。

【視力回復の体験談】実際の成果。

上記の低い度数のメガネを使い始めて2か月たった10月くたいに、だいぶ視力が上がってきたのを実感しました。具体的には、-2,75のメガネで、0,3しか見えなかったはずのメガネをかけて、0,6まで見えるようになってきました。これだけ上がってくると、視力表じゃなくても、明らかに見えやすくなってきたことを実感できていました。

特別なトレーニングはほとんどしていませんでした。意識が高かった時は、視力が良くなるという3D動画を見たり、夜に星を眺めたり、老眼鏡を使うとか、する事もありましたが、中々意識してやり続けるのは難しく、だいたいは3日坊主で終わってしまいました。

だから、ほとんどが度数の低いメガネを使い分けるのと、近距離作業に気を付けるのと、遠くを意識的に見るようにすることが主に、取り組んだ視力回復法でした。

新たに度の低いメガネを作る。

確実に視力が上がっているのを確実に実感できたので、もう二つメガネを作ることにしました。さらに、度数の低いメガネを作っていきます。

ちなみにですが、メガネは大手のチェーン店なんかにいくとカナリ安く購入できたりするので、(2本買っても1万円とか^^)視力回復のためなら、そんな高い買い物じゃないっす。

この時、買いにメガネ屋さんに行った時の店員さんの対応には、つい微笑んでしまいました。それは、2か月前に0,3見えるメガネに合わせてもらったメガネで視力検査をした時に、0,6まで見えてしまった時に、『あれ~おかしいな~』と店員さんが漏らしていました(笑)

僕は、メガネ屋さんに『視力回復やってます』とは言えなかったので、以前『パソコン用に低いメガネが欲しいんです』とだけ伝えて低い度数のメガネを購入したのでした。店員さんが視力が上がってるのを不思議そうにしているのを、内心『ふふふ、視力回復やってますから』と、ほくそ笑んだのでした。

度数-2,25とー1,75の2つのメガネが並ぶ。

そんなこんなで、-2,25とー1,75のメガネを作ったのでした。この時両眼ー2,25のメガネで、0,3見えて、-1,75のメガネで、ギリ0,2見える程度でした。この見え方は、ゆくゆく視力が上がってるかの指標になるので、必ずメモしておきます。

視力回復の停滞期。

最初の2か月順調に、視力回復しましたが、ここからが中々伸びませんでした。しばらく低い度数のメガネをなるべくかけるようにしてたのですが、中々向上してくれなかったので、中くらいの少し見えるくらいのメガネを常用するようになりました。(視力向上の成果がないまま、見えにくいメガネをかけ続けるのは中々堪えます><)

それからは、-2,75のメガネを基本的に使うようにしていました。メガネをかけての視力は、0,6~0,7くらいの見え方でした。

余り見えなさすぎも、日常生活に不便だし、少し見えにくいぐらいが一番いいのかなと今では考えております。そして、知らない間に気づけば視力が上がっているみたいのが理想です。

裸眼でパソコン。

パソコン用に度数をさらに下げたメガネを一つ購入しました。パソコンは結構な近距離となるので、思い切って低めの度数を作るといいように思います。で、このメガネにだんだん慣れてきたらさらに、パソコンの作業を裸眼でもできるように切り替えていきました。

裸眼で、少し見えにくいくらいの位置で作業できれば、パソコンやってる時でさえ、目や脳が、もっと見えるようになりたいと考え、視力向上につながるのだと考えられます。少なくとも、視力低下につながりにくくなるのでよいかと思います。

メガネで見えすぎる状態で、近距離作業すると目に負担がかかり視力低下の原因となりえるので、メガネなしでなるべく行うようにしていきました。

停滞期を越えて、視力回復の兆し。

そんなこんなで、1年ちょっと-2,75のメガネをなるべく使っていたら、スランプをのり越えて、また少し見えやすくなってきました。このメガネでも、0,8~9くらい見えるようになってきました。最初は、0,3しか見えなかったメガネが、今では見やすいメガネへと変わっていきました。確実に、視力上がってきています(涙)。

こうなってくると、見えやすいメガネの域に入ってくるので、今度は度数を落としてー2,25のメガネをなるべく使っていくように変更しました。

2020年2月現在では、こんな感じです。裸眼で、両眼の視力は、0,1あるかないかくらいのまだまだ近眼ですが、確実に視力は回復に向かっています。オッサンになっても、視力回復は不可能ではない。と私は信じています。人間だって動物なんだから、自然環境に適応する能力って必ず備わっているはず。

まあ、視力回復はそんなに簡単な事ではないし、時間がかかるものなんだと考えています。そもそも視力が悪くなったのも、5~6年かけて徐々に悪くなっていったんだから、よくなるのもそれと同等かそれ以上にかかるんでないかと考えています。 まだ、本格的に視力回復を意識しだして、1年半くらい。 それで、これだけ成果があったなら、いい方でないでしょうか!?

人生何事も諦めずに、とことんやるだけやってみなければわからない^^

また、視力に変化があったら、随時更新していきたいと思っています。